【2025年版】東京で絶対に食べたい激ウマ冷やし中華!おすすめ名店5選

夏になると食べたくなる、つるっと涼しい冷やし中華。東京には個性豊かな名店が点在し、定番から変わり種までバリエーションも豊富です。この記事では、都内で本当におすすめしたい冷やし中華の名店を5軒厳選してご紹介します。味・雰囲気・アクセスの三拍子そろった名店ばかりなので、気になる一杯をぜひ見つけてください。
※本記事に掲載されている店舗情報等は、入稿時点のものであり変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください
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迷ったらここ!東京で話題の冷やし中華おすすめ店5選
麺恋処 いそじ(代々木)
夏季限定で食べられる”冷やし中華”は、夏を彩る絶品。自家製中太麺はモチモチで、キンキンに冷えた鰹出汁のシャーベットと豚骨魚介のジュレが絶妙に絡みます。トマト、ナス、キュウリ、ヤングコーンのカラフルなトッピングが爽やかさをプラス。程よい酸味と辛子のアクセントで味変も楽しく、スープ割りでほっこり締められます!唯一無二の冷やし中華を今すぐ味わいに、JR代々木駅徒歩4分のいそじへぜひ!

店舗名 | 麺恋処 いそじ |
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住所 | 東京都渋谷区代々木1-14-5 |
アクセス | JR山手線 代々木駅(西口)徒歩4分 都営大江戸線 代々木駅(A1出口)徒歩3分 南新宿駅から294m |
営業時間 | 平日:11:30〜20:30 土曜:11:30〜19:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
駐車場 | なし(徒歩2分以内にコインパーキングあり) |
支払い方法 | カード・電子マネー・QRコード決済可 |
※入稿時点の情報です
中国手打拉麺 馬賊(日暮里)
東京で冷やし中華を食べるなら馬賊さんの一杯は外せません。店内で豪快な手打ちが施された太麺はムギュっとしたコシとツルモチ食感が抜群です。ピリ辛胡麻ダレはコク深く、適度な酸味で後味爽やかな口当たり。エビ、イカ、チャーシュー、錦糸卵、キュウリなど具材たっぷりで豪華!和辛子で味変もでき、ボリューム満点で大優勝です。「マツコの知らない世界」にも取り上げられた冷やし中華、必食です!

店舗名 | 中国手打拉麺 馬賊 |
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住所 | 東京都荒川区西日暮里2-18-2 伊藤ビル |
アクセス | JR山手線日暮里駅(東口)徒歩1分 JR京浜東北線日暮里駅 徒歩1分 JR常磐線快速日暮里駅 徒歩1分 京成電鉄日暮里駅 徒歩1分 都営舎人ライナー日暮里駅 徒歩3分 |
営業時間 | 11:00〜23:30 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー決済不可) |
※入稿時点の情報です
らーめん 七彩飯店(東京)
とうもろこしの甘みが凝縮されたポタージュスープは、特製塩ダレで濃厚で後味爽やかな口当たりです。キンキンに冷えた手打ち平打ち麺はモチモチでスープと絡み合います。別皿の八海山甘酒ペーストを加えると、奥深い甘さに変化!トウモロコシやその他とトッピングの彩りも鮮やか。ここでしか味わえない唯一無二の冷やし中華を食べて、灼熱の夏を乗り切りましょう!

店舗名 | らーめん 七彩飯店 |
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住所 | 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下2番通り(ヤエチカ内) |
アクセス | JR東京駅八重洲地下中央口 徒歩3分 地下鉄日本橋駅 徒歩3分 京橋駅から328m |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | カード・電子マネー可(QRコード決済不可) |
※入稿時点の情報です
揚子江菜館(神保町)
1933(昭和8)年に誕生しており、日本最古の冷やし中華とも呼ばれる、歴史のある冷やし中華を楽しめます。細いストレート卵麺はつるっと喉越し抜群で、甘酢ダレは200回以上の試作が生んだ絶妙な甘みと酸味です。エビ、生ハム、錦糸卵、椎茸、きくらげなど10種の具材が富士山を模した盛りに彩りを添えます。ウズラ卵や肉団子のサプライズも!ボリューム満点の絶品冷やし中華をぜひ体感してみてください。

店舗名 | 揚子江菜館 |
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住所 | 東京都千代田区神田神保町1-11-3 |
アクセス | 都営地下鉄 新宿線・三田線 神保町駅(A7出口)徒歩2分 東京メトロ 半蔵門線 神保町駅(A7出口)徒歩2分 |
営業時間 | 11:30〜22:00 |
定休日 | 年末年始 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | カード可(電子マネー・QRコード決済不可) |
※入稿時点の情報です
二階堂(九段下)
行列が絶えない名店ですが、暑さを吹き飛ばす至高の一杯です。冷やされた中太麺はプリプリで、豆乳ベースのクリーミーなスープは花椒の痺れとラー油のピリ辛が絶妙。辛い物が苦手な方でも美味しくいただけます。しっとりヨダレ鶏、味玉、トマト、パクチー、ナッツが彩りを添え、濃厚なのに後味スッキリ。SNS映え間違いなしのビジュアル、今すぐ二階堂さんでこの夏限定の贅沢を!

店舗名 | 二階堂 |
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住所 | 東京都千代田区九段北1-9-14 |
アクセス | 東京メトロ 九段下駅 徒歩3分 JR水道橋駅(西口)徒歩7分 JR飯田橋駅 徒歩7分 |
営業時間 | 月・火 11:00〜15:00/18:00〜20:30 水・木・金 11:00〜15:00/18:00〜21:00 土・日 11:30〜15:00 ※スープ・材料が無くなり次第終了 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー決済不可) |
※入稿時点の情報です
冷やし中華がもっと楽しくなる!知っておきたい豆知識
冷やし中華は、ただの夏メニューだけではありません。東京都内には定番の「醤油ダレ」から濃厚な「ごまだれ」、さらには創作系の冷やし中華まで、味・タレ・具材の工夫が光る一杯が各地に点在しています。
冷やし中華の起源と進化のストーリー
冷やし中華のルーツは、1930年代の仙台にある中華料理店「龍亭(りゅうてい)」と前述でもご紹介した東京の「揚子江菜館」とされています。暑い夏にもさっぱり食べられる中華料理として誕生し、全国に広がりました。その後、東京では独自の進化を遂げ、ラーメンとは異なる冷たい麺料理として定着。現在では、醤油やごまだれをベースにした定番スタイルだけでなく、人気の創作系冷やし中華やごまだれが美味しいお店など、東京ならではの多彩な一杯が登場しています。東京の冷やし中華は、味の多様性と進化が魅力ともいえます。
タレの種類と選び方(醤油・ごまだれ・変わり種)
冷やし中華の味を決定づけるのが「タレ」です。代表的なのは、すっきりとした酸味とコクのある醤油ダレと、まろやかでコク深いごまだれの2種類。しかし最近ではバジルやピリ辛坦々風などの変わり種も人気を集めています。
具材との相性を考えると、例えばハムやきゅうりとなら醤油ベース、蒸し鶏やパクチーにはごまだれやエスニック風が合うこともあります。お店ごとの「タレの個性」を味わうのも、冷やし中華巡りの醍醐味ですのでぜひ様々な冷やし中華に挑戦してみてください。
美味しく食べるコツと楽しみ方
冷やし中華は、麺と具材、そしてタレのバランスが命。まずは全体をよく混ぜて、タレが麺や具材にまんべんなく絡むようにすると、味が一体化して美味しさがアップします。トッピングの中には、後半に味変として楽しめる具材(からし・マヨネーズ・レモンなど)もあるため、最初から混ぜすぎないのもテクニックのひとつです。
また、麺のしなやかさや冷たさも重要なので、提供直後に食べるのがベストタイミングです。
夏の東京で冷やし中華巡りを楽しもう
東京には「冷やし中華」と一口に言っても、タレ・麺・具材にこだわる多彩な一杯が揃っています。この記事で紹介した5つのお店は、それぞれが独自の魅力を持ち、暑い日に食べたくなる名店ばかり。
気になるお店が見つかった方は、早めの訪問がおすすめです。今夏はぜひ、自分好みの冷やし中華を見つけてみてください。