関越自動車道 湯沢ICから車で5分ほど JR上越新幹線、上越線、北越急行 ほくほく線 越後湯沢駅から徒歩で15分ほどの場所にあります、 ”越後維新 湯沢本店”さんをご紹介します。

今回の舞台となる新潟県湯沢町。
新潟県最南端の町として位置していて、県内屈指の特別豪雪地帯とされています。
とんでもなく雪が降るということですね(笑)

有名なものを挙げするとならば
・南魚沼産コシヒカリ
・2,000m級の越後山脈地帯
・日本酒(地酒)産地のひとつ
・ウィンタースポーツの聖地
・苗場スキー場で毎年開かれるフジロックフェスティバル
などなど…多くの魅力があります。
そんな中で最南端の町、湯沢にてつけ麺ジャンルの人気店となっている維新さん。
訪問時はピークタイムを過ぎた14時半頃に到着、待ちなしで入店できました。
食券を購入してテーブル席に案内頂きました。
店内広々としていてカウンター席が30席もあるとのこと。
テーブル席と合わせると51席。店舗自体広いのも納得ですよね。
駐車場も非常に広く15台停められます。

今回は定番かつ看板の大盛 つけとんを注文しました。
つけとんの由来はおそらくですがスープが豚骨ベースになるのでつけ麺と豚骨を掛け合わせたのではないのかなと。

15分ほどしてつけ麺登場。
つけ汁の濃厚感と、麺の小麦の香りがツーンと突き抜ける感じです。
期待をふくらませて麺をリフトさせつけ汁にIN。
早速1口…頂きます。

うまい、、、！
麺の弾力がスゴすぎる、、、！
まず啜った瞬間にうどんのようなモチモチとしたコシと小麦の香りが同時に鼻を突き抜けてくる感じで美味しいです。
麺についてですが、南魚沼産コシヒカリの米粉を使用しているとのこと。
極太ストレート仕様の麺でした。

つけ汁はコクのある豚骨ベースのスープ。
アタック強めで麺との絡みつきも最高です。
動物系出汁とごまの香りがうまくアクセントになっていてこってりとしている感じです。

ちなみに麺量は大盛300gでした。
並盛…200g
大盛…300g
特盛…400g
のラインナップで全て同料金で頂けるとのことでコスパが素晴らしいですよね。
なかなか豪雪地帯ということもあり冬期間は行くのが難しいエリアではありますが その分、温かい絶品つけ麺が頂けます。

店員さんの接客や対応にもほっこり。
行く価値アリアリです！
つけ麵好きの方はぜひオススメのお店となります！