JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅から徒歩10分の場所にあります、 ”一蘭 越谷レイクタウン店”さんをご紹介します。

今回の舞台は埼玉県越谷市にある”一蘭 越谷レイクタウン店”さんです。
知らない方は居ないであろう豚骨ジャンル一大全国チェーンの一蘭さん。
一蘭さんの最大の特徴である
一、赤い秘伝のタレ
二、臭みのないとんこつスープ
三、味集中カウンター
四、オーダー用紙
五、替玉注文システム
という無駄のないお店作りやラーメン、こだわりを提供し続け、 1993年の設立から約30年の歴史を経て、全国に70店舗以上、海外に7店舗のラーメン店を展開しています。

ご紹介するのは、越谷レイクタウン店ということで、 イオンが展開するアウトレットモールのレイクタウン内にお店が位置しています。
平日や休日を問わず、昼夜行列が絶えない一蘭さん。

訪問時は休日のゴールデンタイムの13時過ぎの到着でした。
既に15人ほど並んでおり、後続に接続して15分ほど待機して店内のカウンター席に案内いただきました。
味集中カウンターにて用紙に注文したのは、定番の”ラーメン”です。
味の濃さ…普通
こってり度…こってり
にんにく…基本
ねぎ…青ねぎ
チャーシュー…あり
赤い秘伝のタレ…基本
麺の固さ…基本
以上を記入し、10分ほどしてラーメン登場です。

まさに一蘭を象徴するかの如く綺麗なビジュアルをした豚骨ラーメン。
濃厚スープをすくい上げ、スープを1口…いただきます。

うわああああ…美味しい！
臭みが一切なく、豚骨の旨味がぎゅっと詰まったファーストタッチで、 濃厚な味わいとキレが際立つ飽きの来ないスープでした。
ゴクゴクと行けてしまうスープ、そしてご飯を頼みたくなるような背徳感…たまりません。

麺は極細ストレート麺でした。
加水率低めでパツパツとした食感が特徴的な噛み応え抜群の麺でした。
濃厚スープとの相性も神がかり的にばっちりです。

トッピングは、 チャーシュー、赤い秘伝のタレ、青ねぎのシンプルなラインナップでした。
赤い秘伝のタレは、溶かし込むことによってスープに辛味と深みをアップさせてくれますし、 ロースチャーシューの柔らかさやねぎの風味がスープとのアクセントに役割をしっかり果たしてくれています。

総じて、一蘭さんのラーメンは美味しい…！
全てが主人公のような無駄がないラーメンでした。
とんこつがお好きな方、また一蘭さんに行ったことがない方は是非ともオススメです！
行ってみてはいかがでしょうか？