めんどころ ぎんざさ
店舗名 | 麺処 銀笹 |
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住所 | 東京都中央区銀座8-15-2 藤ビル1F |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線 築地市場駅(A3出口)から徒歩6分 |
駐車場 | 無※近隣にコインパーキングあり |
電話番号 | 03-3543-0280 |
営業時間 | 11:30~15:00/17:30~22:00 土曜日のみ:11:30~15:00 定休日:日曜・祝日 |
支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー決済不可) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
都営地下鉄大江戸線 築地市場駅(A3出口)から徒歩6分の場所にあります、
"麺処 銀笹"さんをご紹介します。
今回の舞台は、東京の新橋や銀座、築地エリアにある"麺処 銀笹"さんです。
各グルメレビューサイトでも高評価を出し続けているお店です。
サラリーマンが多く行き交う場所にありますので、ランチ時間帯や休日等は行列が出来る程です。
お昼時間帯のみの営業ですので夜はやっていません。注意が必要です。
銀笹さんは2010年オープンで、
店主さんは銀座にある鯛茶漬けで有名な"銀座 あさみ"さんでご修行されていて、日本料理を極められました。
「懐石をもっと安く手軽に楽しんでもらいたい」という強いから独立されました。
銀笹さんは塩ジャンルを看板メニューとしていて、
残ったスープに鯛飯を入れて鯛茶漬けで楽しんでもらうスタイルです。
これだけでも美味しそうってなってしまうのでは私だけでしょうか、、、?
訪問時は14時半前頃の到着でした。
ゴールデンタイムを避けた時間だったためか、待ちなしで入店出来ました。
食券を購入し、テーブル席に案内いただきました。
店内はテーブル席のみで15人前後入れるキャパシティでした。
(4人掛けテーブル×4ヶ所+2人掛けテーブル×1ヶ所)
注文したのは看板メニューである"塩ラーメン"です。
10分ちょっとしてラーメン登場。
底が深そうに作られた上品なビジュアルで、チャーシューのインパクトに最初驚きました。
濁りがかったスープを早速1口いただきます…
美味しい…!
鯛だし出汁を予想していましたが魚介出汁でした。
パンチ強めのガツンとした塩の旨味からきて、続いて魚介の旨味がどんどん来る感じです。
塩気がかなり強めでながらもしっかりと厚みのある奥深い味わいでした。
麺は中細ウェーブ麺。
ちぢれ麺と言ってもいいかもしれません。
コシを感じられる少し固めの噛みごたえで、スープとの相性も抜群でした。
トッピングは、
大判チャーシュー、糸唐辛子、水菜、メンマ、海老と鯛のつみれ、白ネギ、別皿であおさのラインナップでした。
とにかくチャーシューのボリュームと見た目に反したホロホロとしたやわらかさが印象的でした。
つみれは上品でギュッとした旨味ある味わいでした。
丼の一片がおちょぼ口になっていて、〆の鯛茶漬け仕様に作られたものでしょうか?
鯛飯も頼んでおけばよかったと後悔しました…
他にも白醤油ラーメンやつけ麺、焦がし味噌ポタラーメンなどがあったので
どれも気になるラーメンでした。
非常に奥深い上品なラーメンでした。
一等地にお店もあることからさらに上品感が助長されたような銀笹さんの逸品でした。
塩の奥深さを肌で感じられる絶品ラーメンをいただけますので、
塩ラーメンやお茶漬けがお好きな方、是非行ってみてはいかがでしょうか?
訪問日2022.03.16
入稿者ゆうさく