はかたらーめん しばらく にほんばしてん
店舗名 | 博多ラーメン しばらく 日本橋店 |
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住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻(かきがら)町2-14-4 |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)から徒歩3分 |
駐車場 | 無 |
電話番号 | 03-3665-0088 |
営業時間 | 平日:11:00~22:30 休日:11:00~19:30 定休日 無休 |
支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済不可) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)から徒歩3分の場所にあります、
”博多ラーメン しばらく 日本橋店”さんをご紹介します。
今回の舞台は、東京都中央区にあります"博多ラーメン しばらく 日本橋店"さんをご紹介します。
屋台から始まったとされている博多ラーメン、1953(昭和28)年に創業した福岡県福岡市にある
"博多ラーメン しばらく 西新本店"さんの東京支店として2002(平成14)年にオープンされました。
日本橋を超えて都内屈指の難読地名とも言われている、"蛎殻(かきがら)町という場所にお店を構えています。
また、しばらくさんは「豚骨」と「水」だけで炊き上げており、混じり物は一切無しの完全無添加のスープで勝負されています。
ラーメン界隈や女性からの人気が凄まじく、並びもできるほど人気店となっています。
訪問時は平日の閑散時間帯である15時過ぎの到着でした。
入店してみるとほぼ満席の状態でした。
食券機で食券を購入し、カウンター席へ案内いただきました。
注文したのは看板メニューの"ラーメン"と、"明太子ごはん"をお願いしました。
※麺のかたさを選ぶことができます(写真は普通)。
店内はカウンター席のみとなっており、まるでバーにいるかのような暗いながらも落ち着いた居心地良い空間でした。
店主さんの方でしょうか?非常に丁寧な所作で調理をされている姿には圧巻でした。
10分ほどしてラーメン登場です。
豚骨と水だけということもあり、白濁したスープではなく透明感あるビジュアルでした。
トッピングの圧倒的存在感を放ちつつ、さっそくスープを1口いただいてみましょう…!
うわ…なんだこれ…めっちゃくちゃ美味しい…!
豚骨の旨味が一気に口先を駆け巡るファーストタッチでした。
濃密ながらも優しい味わいで、本当に豚骨と水だけなのかなと感じるくらいのやみつきになるスープでした。
麺は低加水の細ストレート麺です。
普通のかたさながらもしっかりプツプツとした食感を楽しむことが出来る噛みごたえで、
福岡からわざわざ直送で取り寄せているそうです。
スープとの相性も抜群、美味しいです!
トッピングは、薄切りももチャーシュー、青ねぎ、きくらげのシンプルなラインナップでした。
特筆すべきは豚ももチャーシューです。
食べた瞬間に肉の旨味が一気に広がる感じ、今でも思い出せるほどの感動する味わいでした。
薄切りなのにあそこまで旨味が出るのかと、お店を出ても驚きを隠せなかったほどです。
ぜひ体感してほしいチャーシューです!
その他にも、
ねぎのシャキシャキ感やきくらげのコリコリ感がしっかりスープと麺と調和していて、
どれも主役級のトッピングでした。
続いて、明太子ご飯です。
ただてさえ見た目だけでも美味しいのは間違いないのですが、食べてみるとさらに確信へ変わりました。
辛味と旨味が交錯しあってご飯をすぐにかきこみたくなるような本物の明太子でした。
あっという間の完食でした。
数々の博多豚骨ラーメンを食べてきた中で、衝撃的な一杯のご紹介でした。
日本橋という地にて、
本場・博多から渡ってきたこだわり抜いた一杯がいただけます!
ぜひ、行ってみてください!
訪問日2023.01.26
入稿者ゆうさく