てうちめんさい かめい
店舗名 | 手打麺祭 かめ囲 |
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住所 | 東京都調布市菊野台1-55-1 |
アクセス | 京王線 柴崎駅(北口)から徒歩4分 |
駐車場 | 無※近隣にコインパーキングあり |
電話番号 | 050-8884-3552 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~20:00 火曜日のみ 11:00~14:30 定休日 火曜日夜・水曜日 |
支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済不可) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
京王線 柴崎駅(北口)から徒歩4分の場所にあります、
”手打麺祭(めんさい) かめ囲”さんをご紹介します。
今回の舞台は東京都調布市にあります"手打麺祭 かめ囲"さんです。
関東エリアのラーメン好きの方でご存知の方が多いであろうこちらのかめ囲さん。
SNSでも大注目なお店として話題沸騰中です。
2022(令和4)年6月にオープンされ、
店主の亀井さんは大田区蒲田にある超有名店"煮干しつけ麺 宮元"さんでご修行を積まれ、
めんまちゃんの愛称で有名な奥様と独立を果たされました。
奥様も"中華そば 和渦 TOKYO"さんや"らーめん 飛粋"さんのスタッフさんとしてのご経歴があります。
ラーメン業界最高権威である、TRY(東京ラーメンオブザイヤー) 2022-2023に選出や、
食べログ百名店、さらには数々のTVメディアに引っ張りだこの注目店となっています。
平日休日を問わず、連日大行列を成しています。
訪問時は平日の13時頃の到着でした。
さすがの人気っぷりで、行列が出来ていました。
並びは15〜20人で30分ほど並んで入店し、食券を購入してカウンター席へ案内いただきました。
注文したのは、特製中華蕎麦(塩)と日替わりでご飯ものがセットで付いてくる、"特製亀セット"をお願いしました。
店内はカウンター席のみとなっていて、モダンな雰囲気でおしゃれな空間となっていました。
厨房もオープンになっていて、緑色のTシャツを着たご夫婦のオペレーションがとても印象的でした。
かめ囲さんは注文してから麺を打つ、
都内有名店"麺や 七彩"さんを彷彿とさせるスタイルをとっていて、手打ちにて麺を打つ店主さんの姿には圧巻でした。
10分とちょっとしてラーメン登場です。
緑を基調とした丼に広がる、極太麺と数々のトッピング…美味しいを確信しながら早速1口スープをいただきます…
うんまっっっ!!
思わず声が出てしまいました(笑)
とてつもない厚みを感じるスープで、旨味が舌先を一気に広がっていきます。
鶏や鴨、豚、乾物を数種類ずつ使用してゆっくり時間をかけて炊きあげたスープとのことです。
塩気はそこまで強くなく、上品ささえ感じました。
麺は手打ちによる極太純手打ち麺です。
他では味わえないようなもっちもちな噛みごたえと、ぷりぷり感、びっくりするくらい美味しいです。
「麺祭」という小麦粉をメインに数種類の小麦をブレンドして仕上げている麺だそうです。
トッピングは
吊るし焼き豚ロースチャーシュー、鴨ロースチャーシュー、自家製メンマ、抹茶皮ワンタン、ねぎ、味玉のラインナップでした。
自家製メンマのコリコリ感、
緑色をしたオンリーワンなぷりぷりワンタン、
焼印が付けられたとろっとろの味玉などどれをとっても絶品でした。
サイドの日替わりメニューもカレーだったのですが
こちらもコクとまろやかな優しいカレーでした。美味しい!
店主さんと奥さんの個性が積み重なった、まさに集大成とも言える超絶品な中華蕎麦。
御二方の素晴らしい接客や笑顔にも大拍手ですし、ぜひともお店で至高の時間を体験してみてください。
調布市を代表する新進気鋭な有名店で素晴らしいラーメンをいただけますので、
醤油や塩、太麺がお好きな方にぜひオススメしたいお店でした!
訪問日2022.07.05
入稿者ゆうさく