JR上越・北陸新幹線、高崎(上野東京ライン)線、上越線、八高線、信越本線、両毛線、吾妻線 上信電鉄上信線 高崎駅(東口)から徒歩5分ほどの場所にあります、 ”高崎はた山”さんをご紹介します。

高崎市といえば
・「自家製麺 くろ松」さん
・「中華蕎麦 鳴神食堂」さん
・「支那そば なかじま」さん
など数多くの全国と比較しても高評価なラーメン激戦区としてひしめいております。

そんな中、同じ高崎市内として外せない注目店が ”高崎はた山”さんです。

こちら2012年オープンで 担々麵専門店として連日大行列を作っている有名店です。

店主さんは、京都府京都市にある担々麵専門店 ｢Tan Tan Noodle Shop 担担 四条本店｣さんご出身とのことです。
(京都、大阪のラーメン巡り行かなきゃと痛感。)

｢選択と集中、そして追求｣
をコンセプトとしていて、ラーメンとしてのメニューも担々麺のみです。

普段担々麵は食べる機会が少なく 真夏ですが何か刺激的なものが食べたいという 欲からはた山さんに行こうと決断。
訪問時は30℃以上を観測していてもうシンプルに具合悪くなるだろって ツッコミたくなるくらいの暑さでした。

平日の昼間ということもあり、伺った際は運よく待ち1人でした。
10分ほどして入店、カウンター席に着席しました。
店内非常に清潔感があり、ステンレス製の輝いたカウンターが印象的でした。

メニューに冷やし担担麺がありましたが 数量限定で既に売り切れていたことからもっと早く来ればよかったと後悔、、、
看板メニューである担々麵を注文し、10分ほどしてラーメン登場。

めちゃくちゃ神秘的なビジュアル…
盛り付けもシンプルながらクリーミーさが垣間見える印象です。
早速スープを1口…頂きます。

うわ…うまい。
予想通り、クリーミー！
程良いゴマの風味が鼻をツンと突き抜けるファーストタッチ。
そこから辛さがじんわりと、続いてクリーミー感が来る感じ。
辛さというのも唐辛子というよりはホワイトペッパーや山椒系寄りでした。
優しくて辛いもの苦手な私としては最高の口当たり。

麺は細ストレート麺仕様。
細いのでプツッと切れるかなと思ったのですが、意外とモチモチしててこれも凄い良かったです。
噛みごたえ、そして坦々スープに絡みついてさらに美味しく感じます。

盛り付けてあるネギとひき肉も絶品級。
細かく切られたネギとおそらく豚かな？ひき肉とスープとの アクセントがめちゃくちゃ印象的でした。

スープ、完飲させて頂きました。
ちゃんと写真撮ればよかったです(笑)

非常に美味しい逸品でした！
担々麺や辛い物がお好きな方はオススメです！