京王井の頭線 神泉(しんせん)駅から徒歩4分、 JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、京王井の頭線、東急東横線、東急田園都市線、 東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線 渋谷駅(ハチ公口)から徒歩5分の場所にあります、 ”炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥 渋谷店”さんをご紹介します。

今回の舞台は東京都渋谷区にあります、"炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥 渋谷店"さんです。
流行の最先端と言われ、若者をはじめ多くの人で賑わう大都会・渋谷の地にあるラーメン屋さんです。

真武咲弥さんは2010年4月にオープンされました。
株式会社サムライヌードルさんが運営をされています。
他にも北海道札幌市と長野県松本市、兵庫県神戸市などにお店を構えています。

こちらのお店を取り仕切っている代表の奥村さんは、北海道留萌(るもい)市のご出身で飲食業を経営され、 紆余曲折を経て2006年に札幌にてお店をスタートさせた背景があります。
札幌味噌ジャンルを看板とした味噌ラーメンはどんどん知名度や注目が広まっていき、 数々のメディアやご当地ランキング等でも1位を獲得したりなどの実績もあります。
そういった中で今話題沸騰中の、東京進出を果たした渋谷店さんをご紹介していきます。

訪問時は平日のゴールデンタイムを過ぎた14時前頃の到着でした。
お店入口に食券機があり、食券を購入し待ちなしで入店、カウンター席へ案内いただきました。
注文したのは看板メニューである"炙り特製らーめん"です。

店内は1階のカウンター席とテーブル席、2階のカウンター席とテーブル席の造りになっていて、 木目基調で渋谷では珍しい開放感ある空間でした。

10分ほどしてラーメン登場です。
特製ということで豪華に盛り付けられたトッピングの数々と濃厚を感じさせるビジュアル。
早速スープを1口、いただきます。

あ、美味しい…！
炙り味噌ということで味噌の香ばしさとパンチが際立つファーストタッチで、 そこに生姜のパンチもプラスされています。
ラードが入ってるのが最後までスープが熱々なのも◎
13種類もの秘伝味噌をブレンドさせているそうでコクあるスープに仕上がっていました。

麺は中太ちぢれ麺でした。
噛むとプツンと切れる、噛みごたえ抜群な麺と、玉子のような色も特徴的でした。
北海道札幌市にある小林製麺さんの麺を使用されているそうです。

トッピングは バラと細切れの分厚いチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、海苔、きくらげ、生姜などのラインナップでした。
ボリュームがあり、でしっかりと肉感を感じることができるチャーシューでしたし、 きくらげのコリコリ感が最高でしたね。

冬や寒い時期に間違いないラーメンですし、暑い時期でもメニューに辛味噌がありますので、 辛いものがお好きな方にも楽しんで食べることができるお店となっています。
大都会・渋谷にて熱々の味噌ラーメンがいただけますので、 渋谷で味噌ラーメンをお探しの方にぜひオススメしたいお店でした！