JR新幹線各線、在来線各線、東京メトロ丸の内線 東京駅ラーメンストリート内にあります、 ”そらのいろ NIPPON"さんをご紹介します。

そらのいろ"グループさんは 「女性でも一人でも気軽に入れるラーメン店」をコンセプトに、 千代田区麹(こうじ)町に1号店となる"そらのいろ ARTISAN NOODLES"さんを創業されているお店です。

今回ご紹介するお店は、2015年にオープンした3号店目となる"そらのいろ NIPPON"さんです。
東京駅構内で数々の名店がひしめく東京ラーメンストリート内にあるそらのいろ NIPPONさん。

訪問時は17時過ぎの到着でした。
運良く空いていて、食券を購入し店内のカウンター席に案内をいただきました。
看板・定番メニューではなく無性につけ麺が食べたいという理由で極 醤油つけめんを注文しました。
看板メニューであるベジソバや淡麗醤油ラーメンなどがラインナップでありました。
清潔感溢れる店内で外にはどのラーメンにしようかなと多くのサラリーマンや観光客が歩いていました。

10分ちょっとしてつけ麺登場。
麺線整えられた綺麗なビジュアルでまるでうどんのような色しています。
つけ汁も濃口を予想させる醤油感を予想させながら、まずは麺だけを持ち上げて早速1口…

あ、美味いぞ…！
喉越しが良く、甘みがありつつもしっかりじわじわと小麦感を味わうことができる平打ち麺でした。
希少な小麦である"ハルユタカ"を使用されているそうです。

つけ汁に麺を半分ほど付けてすすってみます。
キリっとしてて美味い、、、！！
予想通り濃いめの醤油感と鶏を感じ、さっぱりとしていて旨味も◎
甘みや酸味がない分、キレあるつけ汁が楽しめます。

刻んだ炙りチャーシューも途中途中で麺と一緒に食べ進めていきます。
炙ってあるのでアクセント強めです。
味変はスダチにて。ビックリするくらいさっぱり感があります。
つけ汁気づけば完飲してしまいました。

あっという間の完食。
東京駅を利用する方やあっさりジャンルがお好きな方は是非オススメです！