JR中央・総武線(緩行) 東中野駅(東口)から徒歩1分、 都営地下鉄大江戸線 東中野駅から徒歩4分の場所にあります、 ”メンドコロ Kinari”さんをご紹介します。

メンドコロ Kinariさんは2018年オープン。
それ以前は駒込にて"麺処 きなり"さんとして営業されていました。

東中野といえば
・メンドコロ Kinari さん
・かしわぎ さん
・好日 さん
が代表的な有名店として挙げられます。
かしわぎさんはミシュランガイドビブグルマンにも選出されています。
醤油ジャンルや和え玉の評判が高く、その味を求めて連日行列を作っています。

訪問時はオープン45分前の到着でした、先頭を取り待機。
18時に開店し、そのまま食券を購入してテーブル席へ案内いただきました。
店内はカウンター席とテーブル席があります。
お店の造りの関係上、若干テーブル席が窮屈なところがネックです。
明るい雰囲気と空間で、清潔感もばっちりでした。

注文したのは看板かつ定番でもある、"Ramen 濃口醤油"と"和え玉ハーフ"です。
他にも塩や山椒白醤油、鶏白湯などがメニューにありました。

10分ほどしてラーメン登場です。
周りを大きく囲んだ穂先メンマや中心にある豚肩ロースチャーシュー。
輝く綺麗なスープを目の前に早速1口いただきます…

うわ、、、めっちゃうまい！
ガツンと醤油の旨味が来るファーストタッチ。
鶏、魚介が深みを出してくれていてコクがジワジワと舌先を包み込んでくれます。
いやああああ美味い！

麺は中細ストレート麺。
若干のパツパツ感ありで、すすり心地は最高。
濃口醤油との絡みも抜群であっという間に無くなるくらいでした。

トッピングは 大判の豚肩ロースチャーシュー、鶏チャーシュー、ほうれん草、穂先メンマ、白ネギ、三つ葉のラインナップでした。
鶏チャーシューのしっとり感が印象的でした。

そして和え玉です。しっかり混ぜ合わせていざ実食。
ラーメンとは違い、塩気が強く噛みごたえ抜群な味わい。
極細麺で啜ると言うよりはパクって食べるイメージでしたね。
最後の方はお酢を注入して、スッキリ感ある味わいに、あっという間にペロリでした。
残った醤油スープを掛けて食べるという悪魔的な食べ方もオススメです。

東中野の代表格を肌で感じることが出来ました。
あっさりジャンルや醤油、和え玉がお好きな方は是非オススメです！