なかすやたいながはまらーめん しょだい けんた とうきょうこうえんじほんてん
店舗名 | 中州屋台長浜ラーメン 初代 健太 東京高円寺本店 |
---|---|
住所 | 東京都中野区大和町1-66-6 |
アクセス | JR中央線 高円寺駅(北口)から徒歩7分 |
駐車場 | 無※徒歩圏内にコインパーキングあり |
電話番号 | 090-9795-8746 |
営業時間 | 12:00~15:00 定休日:月曜日 |
支払い方法 | 現金対応(カード・電子マネー決済不可) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
JR中央線 高円寺駅(北口)から徒歩7分の場所にあります、
”中州屋台長浜ラーメン 初代 健太 東京高円寺本店”さんをご紹介します。
今回の舞台は、東京都杉並区にある”中州屋台長浜ラーメン 初代 健太 東京高円寺本店”さんです。
博多長浜豚骨ラーメンを柱とした、
東京を代表する名店と言っても過言ではない超人気店です。
もともと「中州屋台 健太」さんという名前で、
ラーメンのみならず博多のご当地グルメなどを提供しており、
その時点でもかなりの有名店として注目を集めていました。
新型コロナウィルスが流行し、店主さんの地元福岡への想いがさらに熱くなり、一旦お店を閉めます。
福岡・吉塚にある名店「博多ラーメン 駒や」さんや中州にある屋台などで再度修行を積まれ
味を確立して高円寺へ再び凱旋し、
2021(令和3)年3月、リニューアルという形でオープンされました。
本場の味や、豚骨ならではの臭さや美味さを求めて、
連日大行列を作る人気っぷりの健太さんです。
数々のメディアはもちろんのこと、食べログでも百名店に選出されています。
訪問時は昼のピークタイムである12時半過ぎの到着でした。
さすが人気店…すでにお店の中だけでなく外にも待ちが出来ていてざっと10人ほどでしょうか…
後続に接続し、20分ほどでカウンター席に着席しました。
店内待ちの最前列で食券機がありますので、食券を購入しました。
健太さん看板メニューとなる”博多長浜ラーメン(トゥルトゥルトッピング)”を注文しました。
麺のかたさはそのままふつうでお願いしました。
店内はカウンター席のみとなっています。
お店の中にいるのにまさに屋台に居るかのような、
臨場感と雰囲気ある店内も特徴的です。
1杯1杯丁寧に作り上げる店主さんの立ち振る舞いはまさにカッコよく”漢”そのものでした。
さらに奥の壁には、
「極悪スメル、是非ご賞味あれ!くさうま最高!」と書かれたホワイトボードも。
着席から10分もせずにラーメン登場です。
入店してからもですが、着丼の瞬間からも感じる豚骨特有のクセある臭みとともに、
どっさり乗ったネギのインパクトある一杯がお出迎えです。
興奮を抑えきれず、すぐさまスープを1口…いただきます。
美味すぎる…!
とんでもなく美味しい!
豚の旨味がダイレクトに舌先を包み込み、
臭みを感じながらコクと旨味を感じれるファーストタッチです。
スープ自体はさらりとした口当たりで、カエシも効いた飲みやすい口当たりでした。
万人受け間違いなしの豚骨スープ、これは美味い!
麺は極細のストレート麺で、丸い断面が特徴的です。
先ほどの豚骨スープがしっかりと麺にも乗った非常に舌触り良い麺でしたし、
固めやバリカタにすることによって、より小麦の風味や食感を楽しむことが出来るかと思います。
トッピングは、
豚ロースチャーシュー、青ねぎ、味玉半分、トゥルトゥル、海苔などのラインナップでした。
トッピングとして注文したトゥルトゥル=ワンタンといったん麺の中間のようなもので、
まさに名前の通りトゥルトゥルとした食感です(笑)
青ねぎもシャキシャキとしていて、スープとの強い引き立て役を果たしてくれていました。
卓上調味料も、
きくらげ、紅ショウガ、辛子高菜、白胡麻が使い放題、これは嬉しいですね。
九州ご出身やこれから豚骨を食べるという方には間違いなく刺さる一杯です。
豚骨好きな全ての方へオススメしたいお店でした!
訪問日2022.06.10
入稿者ゆうさく