JR常磐線(快速・各駅)、新京成線 松戸駅から徒歩1分の場所にあります、 ”四川担々麺 どういうわけで、”さんをご紹介します。

こちらどういうわけで、さん
2018年オープンと比較的新しめのお店ではありますが店主の山本さん、なんと医療関係のお仕事から独立をされたそうです。
｢学生時代から趣味だった料理を極めたい｣という想いから現在のお店をオープンされたそうです。

店名の由来については どういうわけで、か不明です(笑)

店名にもあるように看板メニューは四川坦々麺。
・四川坦々麺〜つゆが有るわけで、〜
・汁なし坦々麺〜つゆが無いわけで、〜
・アジアン濃厚まぜそば〜エスニックなわけで、〜
こちらの3種類から選べる担々麺専門のお店となります。

さらに辛さと痺れも選ぶことができます。
・辛さ…1〜10辛(2辛が標準、5辛以上から有料)
・痺れ…1〜10辛(辛さと同じ)
※アジアン濃厚まぜそばに関しては辛さ、痺れは選択不可。

私は初めてということで パクチーを添えた、ぱくちー四川担々麺〜つゆが有るわけで、〜
※辛さ、痺れともに2を注文しました。

注文後、店員さんからすり棒と胡麻を渡され、 ｢胡麻を擦りながらお待ちください｣と言われ5〜6分ほどラーメンが来るまで擦ってました(笑)

ラーメン登場で、 豪快に盛られたパクチーと、辛そう…と思わせる見た目を感じさせながらも早速スープを1口…

あ、美味しい！
辛いのが苦手な私でもいけるピリッとしたキレのある辛さがファーストタッチとして口先を刺激。
そこからまろやかな口当たり、さらに豚骨や鶏ガラの旨味が来る感じかな？

中国朝天唐辛子という四川唐辛子の一種をメインとして 複数の生薬を使用して抽出した自家製辣油をスープとして使用しているとのことでした。

麺は中太ちぢれ麺でモチモチとしていてコシがあり 加水率高めでスープとの相性も抜群でした。

パクチーと合わせてスープや麺と食べても キリッとしたパクチーの苦味と複雑に絡み合ったスープと麺の相性も これまた脱帽レベルで美味しかったです。

トッピングは 青梗菜(ちんげんさい)、花椒、唐辛子、ナッツ、白髪ネギ、ひき肉等のラインナップでした。

店内等の清潔感ある雰囲気やモダンな感じ、 さらに辛さ、痺れともに調整出来ることから激辛好きはもちろん、女性の方でも気軽に立ち寄れる お店となっているなと感じました。
坦々麺、辛いもの好きの方は是非行ってみてはいかがでしょう？