はかたいっぷうどう あさくさばしほんぽ
店舗名 | 博多一風堂 浅草橋本舗 |
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住所 | 東京都台東区柳橋1-3-6 ユニデン浅草橋ビル1F |
アクセス | JR中央・総武線 浅草橋駅(東口)から徒歩3分 |
駐車場 | 無※付近にコインパーキングあり |
電話番号 | 03-5825-4651 |
営業時間 | 平日 10:30~21:00 土曜日のみ 10:30~15:00 定休日:日曜日 |
支払い方法 | 現金対応カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
JR中央・総武線(緩行)、都営地下鉄大江戸線 浅草橋駅(東口)から徒歩2分の場所にあります、
”博多一風堂 浅草橋本舗”さんをご紹介します。
"一風堂"
今や知らない人はいないであろう博多豚骨ラーメンの有名チェーン店です。
博多とんこつラーメンを代表する一風堂さんは、
1985年オープンで創業当初からモダンな店内をコンセプトとしていて
これまで悪いイメージであった、"汚い"、"入りづらい"といったイメージをガラリと変える先駆者的存在として名を馳せました。
今や日本全国、世界12ヶ国に展開する超有名チェーンに成長するラーメン屋さんとなっています。
こちら浅草橋本舗さんは
一風堂系列店であり、支店と本舗に分かれていてその本舗にあたります。
福岡県にある"一風堂 塩原本舗"さんに次いで2店舗目として2020(令和2)年にオープンされました。
支店との圧倒的違いは何か?ということですが、
それは「スープを店内で炊いている」ということ。
豚頭のみを使用して仕上げている豚骨ラーメンを提供しています。
対して支店はセントラルキッチン方式ですので、
出来上がったスープにゲンコツなどを加えてスープを仕上げているという事になります。
以上から総じて、
浅草橋にて本格的な博多豚骨ラーメンを頂けるお店となっています。
訪問時は18時頃の到着でした。
待ちなしですんなり入店でき、食券機で食券を購入し、カウンター席へ着席しました。
注文したのは看板かつ定番メニュー白丸元味に味玉を加えた、"玉子白丸"を注文しました。
麺の固さを指定できますが私は普通でお願いしました。
店内非常に清潔感あって店員さんの元気な掛け声やオペレーションが印象的でした。
10分ほどしてラーメン登場です。
これぞ豚骨ラーメンというビジュアルで見るからに美味しいでしょ!って語りかけてくるような感じでした。
早速スープを1口…
うわ…うんまっっっ!!
意外とさらっとしていて厚みがあるファーストタッチ。
豚骨の厚みがあるのに臭み一切無し、さらにシンプルな味わいになっていてどんどんレンゲが進みます。
麺は細ストレート麺。
普通に設定したもののちょいと固めな噛みごたえで、パツパツとしていて小麦も感じられます。
スープと一緒に麺もああ…うまい。
トッピングは
炙りチャーシュー、青ネギ、きくらげ、味玉のラインナップでした。
チャーシューがこれまた美味しくてタレがしっかり染み込んでいるのが印象的でした。
あっという間に完食しました。
次回は江戸式醤油ラーメンや一風堂祭りめしを食べに伺いたいところですね。
接客も非常に良く、帰り際の
「寒い中ありがとうございます、足元お気をつけて!」これがたまらなく気持ち良かったです。
人気店たる所以とはこの事だと思います。
本場、博多豚骨ラーメンをまだ未開拓ながらも東京で豚骨の真髄を味わえました。
一風堂や豚骨ラーメンがお好きな方はぜひオススメしたいお店でした!
訪問日2022.02.12
入稿者ゆうさく