とうきょうとんこつらーめん ばんから いけぶくろひがしぐちてん
店舗名 | 東京豚骨拉麺 ばんから 池袋東口店 |
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住所 | 東京都豊島区東池袋1-13-4 第一坂田ビルディング 1F |
アクセス | JR山手線、その他各線 池袋駅(東口)から徒歩6分 |
駐車場 | 無 |
電話番号 | 050-5570-0802 |
営業時間 | 10:30〜翌5:00 定休日:無休 |
支払い方法 | 現金対応(カード・電子マネー決済不可) |
※本情報は、訪問時点のものであり変更されている場合があります。事前に最新情報をご確認ください。
※掲載情報は事前に確認をしていますが、情報の誤りを発見された場合は、こちらよりお知らせいただけますと幸いです。
JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線
東京メトロ丸の内線、有楽町線、副都心線 池袋駅(東口)から徒歩6分の場所にあります、
"東京豚骨拉麺 ばんから 池袋東口店”さんをご紹介します。
今回の舞台は東京都豊島区にある、”東京豚骨拉麺 ばんから 池袋東口店”さんです。
1998年に本店が創業されて以来、2号店として東口店がオープンされました。
”焼肉ホルモン ばんから”さんや”ヒレ肉の宝山”さんなどを展開されている株式会社 花研さんが運営されています。
ばんからさんは豚骨醤油・豚骨ジャンルの二大看板をウリとしています。
一頭の豚から数㎏しか採ることが出来ないとされている国産豚の希少部位・A脂を使用しています。
さらに一番の特徴として、先味→中味→後味の3段階で味の変化を楽しむことができるラーメンとのことです。
先味…出来立ての背脂によるフレッシュな味わいと醤油の旨味
中味…食べ進めた先に広がるスープへの旨味
後味…背脂が全て溶けだしたときに出る旨味
最後まで飲み干せるような計算されたスープに仕上げているそうです。
そういったこだわり抜いたラーメンを出し続けて、
現在では国内のみならず海外含めて30店舗以上を展開する一大ラーメンチェーンとなっています。
訪問時は平日のゴールデンタイムである12時半ごろの到着でした。
混雑していましたが待ちなしで入店でき、カウンター席に案内いただきました。
店員さんへの注文制となっており、定番メニューである”ばんから(味玉トッピング)”をお願いしました。
店内はカウンター席とテーブル席があり20人以上が入れる広々とした空間になっていました。
10分ほどしてラーメン登場です。
ちりばめられた背脂に濃い茶色の豚骨スープ、早速スープをいただいてみます…
めっちゃ美味しい…!
臭みのない豚骨の旨味がダイレクトに舌先をアタックし、
粗めの背脂の甘味がしっかりとアクセントになった味わい、まさに前述に記したフレッシュな先味。
どんどん深みも出てきて、甘じょっぱい病みつきになる美味しさへと変貌していきました。
これはレンゲが進みますね。
麺は中細ウェーブ麺でした。
ツルツルとした啜り心地で、若干の固さが印象的な茹で加減でした。
甘じょっぱいスープとの絡みもどんどん箸が進んでいきます。
トッピングは、
豚バラチャーシュー、味玉、ねぎ、メンマ、海苔のラインナップでした。
豚バラチャーシューの柔らかさが非常に良く、ホロホロとした食感とスープが染みこんだ美味しさが病みつきになりました。
あっという間の完食でした。
東京豚骨ラーメンということで、豚骨や背脂、醤油の良さが存分に活かされた美味しいラーメンです。
豚骨ジャンルがお好きな方にぜひ食べて頂きたいお店でした!
訪問日2020.01.22
入稿者ゆうさく